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仁川広河原ニガワヒロガワラ

甲山東面を望む

仁川広河原
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甲山のふもと、広河原の端にかやぶきの農家が一軒あります。中央に川の流れが見えますがほとんど砂地です。
仁川峡堰堤は、昭和19年、甲山からの土砂の流出を食い止めるため造られました。明治42年の陸軍測量図では堰堤付近の等高線が立て込み広河原はありませんが、昭和34年の地図では等高線が広くなり、大きく河原が広がっています。谷筋に砂が堆積し、広河原ができました。およそ50年ほどで仁川流域の形状が変わったことがわかります。

DATA

資料番号282040100000560
制作年月日1953年~1954年
作成年代昭和20年代
地理情報  (周辺地図)
所蔵機関総務課
更新日2018年01月30日