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大石輝一《西宮の街見ゆ》オオイシテルカズ ニシノミヤノマチミユ

大石輝一《西宮の街見ゆ》
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大石輝一(1894-1972) 大阪市に生まれる。1910年頃から洋画家を目指して独学で勉強を始める。1916年上京して岡田三郎助の本郷洋画研究所に学ぶが、1923年の関東大震災後に帰阪し、西宮にアトリエを持つ。1926年岸田劉生が主宰する草土社の強い影響のもとに艸園会(そうえんかい)を結成。同展に出品を続けるとともに、1932年艸園美術研究所を開き、1933年には他の2団体とともに大阪新美術家同盟を結成した。同年満州ハルビンに旅行、半年間で油彩20点余りと水彩150点以上を描き、1946年ハルビン素描展を開催。1960年三田市に芸術を愛する若者のためのアートガーデンを建設し、以後は当地でのモニュメント制作に没頭した。1986年当館で「大石輝一展」開催。

DATA

資料番号28204
作成者大石輝一
制作年月日1927年
資料の形状縦61.1×横72.8cm
所蔵機関西宮市大谷記念美術館
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更新日2018年12月03日