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河野通紀《盛夏(西宮津門戦災跡風景)》コウノミチタダ セイカ ニシノミヤツトセンサイアトフウケイ

河野通紀《盛夏(西宮津門戦災跡風景)》
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河野通紀(1918-2002) 大阪市に生まれ、2才のころ西宮に移る。甲陽中学在学中より兵庫県美術協会展に連続入選、1933年頃より中之島洋画研究所で国枝金三に師事する。1937年第1回一水会展に初入選、翌年第25回二科展に入選、以後同会に出品を続ける。戦後は1946年第1回行動美術展に入選、1954年会員となる。現代日本美術展、日本国際美術展、サンパウロ・ビエンナーレ展等に出品。1957年東西交流アメリカ巡回展の出品作がオレゴン大学附属美術館買上げとなる。1970年から翌年にかけて同館主催のアメリカ巡回個展を開催。卵や石、鍋など身近な題材を精緻な描写で表現し、マジック・リアリズムと評された。1969年西宮市民文化賞受賞。2001年当館で「河野通紀展」開催。

DATA

資料番号28204
作成者河野通紀
制作年月日1946年
資料の形状縦34.5×横46.5cm
所蔵機関西宮市大谷記念美術館
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更新日2018年12月03日