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札場筋周辺フダバスジシュウヘン

久保町から北西を望む

札場筋周辺
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久保町上空から北西を望み、手前の交差点では札場筋と酒蔵通りが交わっています。昭和3年に市役所が六湛寺町に移るまで、このあたりに庁舎がありました。「いろは」「金鷹」本野田酒造や「寿海」新寿海酒蔵の蔵、合同酒精「富貴」の看板が見えます。中央上に浜脇中学校、その下に浜脇小学校、そして小学校の角にはできたばかりの浜脇公民館がうつっています。写真右手の帯は昭和38年開通の第二阪神国道(国道43号)です。国道開通にともない、市内では通学児童の安全を考え小学校付近など6カ所に横断陸橋が設置されました。この横断陸橋には、橋としては世界初の工法「塑性設計法」が採用されました。

DATA

資料番号282040100000107
制作年月日1965年10月12日
作成年代昭和40年代
地理情報  西宮市久保町7(大きな地図)
所蔵機関総務課
更新日2017年02月16日