国鉄(JR)西宮駅付近コクテツ(ジェイアール)ニシノミヤエキフキン
西宮駅は明治7年の省線(JR)開通時に設置された阪神間最初の駅です。当時はもっぱら貨物駅の性格が強く、一般の利用者は多くありませんでした。昭和30年代後半は工場の建設ラッシュで、鉄道沿線に建てられた施設まで専用引込線を備える工場が増えました。当時、原材料や製品の大量輸送にはトラックより鉄道がおもに使われていました。
DATA
資料番号 | 282040100000118 |
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制作年月日 | 1962年~1964年 |
作成年代 | 昭和30年代 |
地理情報 | (周辺地図) |
所蔵機関 | 総務課 |
更新日 | 2017年02月16日 |