戻る

夙川オアシスロード オープンの日シュクガワオアシスロード オープンノヒ

開通式でのテープカット

夙川オアシスロード オープンの日
ダウンロード
ダウンロード
一括ダウンロード
まとめて
ダウンロード
印刷
印刷
大きく
大きく

先頭へ

前へ

次へ

最後へ
※画像が非常に大きいため、ダウンロードしたファイルがお使いの画像ビューワで表示できない可能性があります。

夙川オアシスロードは昭和46年に設置されました。当時、一日に4千台近い車が公園内の道路を通り、夙川を挟んだ沿道は、その往来による排気ガスや歩行者への危険性が問題となっていました。昭和46年8月1日から夏休みの1ヶ月だけでも子どもたちが思い切り遊べるようにと、夙川東岸道路の内、国道2号-香櫨園浜間の約1.3kmから自動車を締め出し、「緑の散歩道」として開放しました。その試みが大変好評だったことから、9月以降も夙川オアシスロードとして開放され、人々の憩いの場となりました。国道2号そばで行われた開通式で、辰馬龍雄市長と高萩西宮警察署長(いずれも当時)がテープを切っています。

DATA

資料番号282040100002185
制作年月日1971年08月01日
作成年代昭和40年代
地理情報  (周辺地図)
所蔵機関総務課
更新日2020年03月05日