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ポスター「鳴尾の苺狩」ポスターナルオノイチゴガリ

鳴尾の苺狩を宣伝する中吊りポスター。江戸時代に開拓され、木綿を栽培していた農地が、明治時代以降、イチゴ栽培に利用されるようになり、イチゴは鳴尾の名物となった。生食用の箱詰めイチゴのほか、大正年間にはイチゴジャム工場が建設され、日本初の本格的なイチゴジャム缶詰が製造された。大正8年(1919)に、阪神電気鉄道が鳴尾農業会に協力依頼し、鳴尾停留所前に案内所を設置したことで、乗客をイチゴ畑に誘導するようになった。畑の入場券は1人20銭、イチゴは食べ放題で、砂糖、ミルク、お茶が用意されていたという。

DATA

資料番号282040200000028
作成者阪神電気鉄道
制作年月日
資料群名西宮市所蔵文書
資料の形状縦36.0cm×横77.3cm
所蔵機関郷土資料館
更新日2017年07月06日