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西宮球場ニシノミヤキュウジョウ

西宮競輪場

西宮球場
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西宮球場は昭和11年12月に着工され、工期5ヶ月昼夜兼行で、昭和12年5月1日に開場しました。アメリカのリグレー・フィールドにならい、客席は国内初の二重層式が採用されました。戦後間もなくは球場での催しが少なかったこともあり、昭和24年から競輪場としても使用されました。走路は移動組立式で、開催の度にグラウンドで組立、解体を行いました。

DATA

資料番号282040100002230
制作年月日1960年02月
作成年代昭和30年代
地理情報  西宮市高松町14(大きな地図)
所蔵機関総務課
更新日2020年07月31日