おこしや祭オコシヤマツリ
みこしのお渡り
おこしや祭は鳴尾の漁師の網にかかったえびす様を西宮神社へお連れする途中、居眠りをされ起きないえびす様のお尻をひねって起こしたという伝説が元となっている。別名「尻ひねりまつり」、神饌に必ず季節の果物枇杷が供えられることから「びわまつり」、また関西で一番早い夏まつりで、この日から浴衣を着始めるという風習から「ゆかたまつり」ともいう。
写真は本殿前を出発した神輿。
DATA
資料番号 | 282040100003425 |
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制作年月日 | 1967年06月14日 |
作成年代 | 昭和40年代 |
地理情報 | 西宮市社家町1(大きな地図) |
所蔵機関 | 総務課 |
更新日 | 2021年12月20日 |