摂津国武庫郡鳴尾村粗絵図セッツノクニムコグンナルオムラソエズ
天保8年(1837)の鳴尾村周辺絵図。鳴尾村(黄色)と小曽根村などの他領(白色)が色分けされている。南側には九つの新田があり、それぞれの開発年次と石高が書き込まれている。本資料から、砂浜地が次第に海に向かって開発されていったことが読み取れる。
DATA
資料番号 | 282040200000092 |
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作成者 | |
制作年月日 | 天保8年3月 |
資料群名 | |
文化財指定 | |
資料の形状 | 軸装,(本紙)縦65㎝×横43㎝ |
所蔵機関 | 郷土資料館 |
更新日 | 2018年01月30日 |